最初で最後の贈り物

毎日の何気ない日常に感謝する日記。

友達の選択肢

私は基本的にファッションコーディネートに興味がありません。基本的に着ている服かダサいと言われることが多いのですが、雑誌もテレビもあまり見ていないためか服をデザインより使いやすさやコストパフォーマンスで選ぶことがほとんどでした。

 

しかし、ある時にファッションセンスの高い友人と一緒に渋谷へ買い物へ行くことにしました。その友人にファッションを教えてもらおうと思いました。

 

そして、あるとても安いお店があって可愛らしい服がたくさんありました。ユニクロやジーユーなどばかり着ていたために、どれが可愛い服で誰が似合うのか、全くもってわからなかったです。

 

ある服の所の前を通る時、友人はとても目に付いたのかその場から動かなくなりました。いろんな服を見て、いやそれ選ぶ?みたいな服でした。

 

ボーダーのせいで横幅は隠せなくなっていました。 胸元も結構空いていて、買おうかとても迷ったのですが、やはり友人がそこまで言うならと思って買うことにしました。

 

私はベース色が白いのですが、なんと私が買った服の色違いを知らない女の子2人が持っていたのです。私のいろを見て「白あったの?いいな」と本音をこぼしていました。

 

おかげさまで良い買い物ができたので、この友人に頼んでよかったと思いました。